年末年始も過ぎ、落ち着いた日常が戻ってきたように思いますが、皆さまはいかがでしょうか？
動物看護師・関依子です。
年明け前の１２月１７日、東洋経済オンラインに院長の記事が掲載されました。犬の口腔内（歯科）についての内容ですが、院長の爽やかな笑顔の写真とともに掲載されております。実際のページはこちら
ペットと暮らしていても、見た目や排便排尿の状態にくらべ、あまり気に留めない口腔内。本当はとても重要で、飼い主の皆さまにももっと関心を持っていただきたいと思っています。私たち人も、口内炎がひとつできただけで痛くて食べられなくなったり、歯が痛くて何もする気になれなかったりしますよね。生きるためには食べることが重要です。お家でペットと一緒にくつろいでいる時に、ちょっとお口の中を覗いてみてください。愛犬愛猫の健康は歯（口腔内）からです。
飼い主さまとペットとの幸せな時間が長くつづくよう願っています。
当院の院長は普段から心優しくユーモアもあり、とても素敵な紳士です。そして何より勉強熱心! 少しでも空いた時間があるといつも学術書を読んでいるか、何かを執筆しています。そんな院長の姿を見ている私たちスタッフも、日々向上心を持って仕事に励んでおります。獣医療は日に日に進歩しています。動物たちのため、飼い主の皆さまのため、スタッフ一同努力していきたいと思います。