連日の暑さでバテてしまいそうですが、皆さまお加減はいかがでしょうか?私たちスタッフも体調に気をつけながら仕事に励んでおります。
暑さが厳しいにもかかわらず、多くの飼い主さまに足を運んでいただき恐縮です。歯科処置・口腔内手術の予約もかなり先まで埋まっており、お日にちのご希望にそえず心苦しく思っております。
そこで歯科室の様子を少しご紹介します。
歯科処置の手順は、まずスケーリング(超音波で歯石の除去)とルートプレーニング(歯肉ポケットの中)の歯垢・歯石を除去します。そして歯のレントゲンを撮影します。プローブ(歯周ポケットの深さを測定する器具)を使いプロービング、レントゲンと合わせて歯や歯周組織の状態を確認します。抜くべき歯とそのまま残す歯の保存処置の計画を立て、それに従って治療していきます。抜歯をした部分については、歯肉フラップを作り縫合していきます。最後に残っている歯を研磨剤を使い磨いていきます。そして全体をくまなく確認し、洗浄して終了です。院長をはじめ獣医師たちは常に知識と技術を向上し、歯科室は熱気で溢れています。私も歯科助手に入ることがありますが、使用する器具・器材の多さに、ついていくのが必死な事もあります。大変なことも多いですが、患者である動物たちが健康でいられるためのお手伝いが出来ていると思うと、仕事に対するやりがいと充実感で毎日が潤います。
健康な体は健康なお口から!
今日もスタッフみんなで、皆さまの大切なご家族であるわんちゃんねこちゃんの健やかな日々を守るため、がんばっていきます。
関 依子
歯科室専門看護師・三浦は知識豊富なベテランです。その日に必要な器具など的確に準備します。処置後の清掃も万全です。
歯科手術中の院長の様子。術者と助手、写真には写っていませんが他に麻酔担当の獣医師がついています。
院長は獣医師向けに多くの歯科専門書を手掛けています。
歯科室での獣医師・小暮。小暮は一時、歯科大学院に通い、人の歯科学も学んでいました。豊富な知識を持っています。


