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診察・予防について

ワンちゃんネコちゃんには日常生活の中で、感染する可能性のある病気があります。その中には命を脅かす危険な病気があります。
当院では、病気の予防にも力を入れておりますので、ご希望される方は一度ご相談ください。

混合ワクチンについて

ワクチンとは細菌やウイルスよって引き起こされる感染症を予防するための医薬品です。

ワクチンを接種することによってワンちゃんやネコちゃんの命に関わる感染症を予防することができます。また、感染してしまってもワクチンを接種していれば症状を軽くすることができます。
当院ではワンちゃんには5種と8種、ネコちゃんには3種、5種、猫エイズワクチン、フェレットさんには3種ワクチンの接種を行っています。

ワクチンの種類はそれぞれのライフスタイルにあったものを獣医師と御相談のうえお選びいただけます。お気軽にご相談下さい。

混合ワクチンで予防できる犬の病気

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混合ワクチンで予防できる猫の病気

ワクチン 猫

※5種混合ワクチン、エイズウイルスワクチンは初回接種時には、FIV/FeLV検査を行う必要があります。

狂犬病について

狂犬病は人獣共通伝染病で、犬をはじめとする哺乳類全般が感染するウイルス性疾患です。現在のところ、狂犬病に対する有効な治療法はなく、犬も人も感染すれば致死率がほぼ100%という非常に恐ろしい病気です。 日本では、狂犬病予防法により毎年一回予防接種を受けるよう義務付けられています。そのためもあり、50年以上狂犬病の発生は報告されていません。しかし、日本近郊のアジア各国をはじめ、世界の大部分の地域では多く発生しています。 そして昨今の不法入国や密輸による動物の侵入などにより、いつ狂犬病の動物が入ってきてもおかしくない状況です。 万が一日本に入ってきてしまった場合に備え、検疫の強化とともに飼い犬全体の免疫保有率を常時高くしておくことが大切です。

狂犬病ワクチンの接種について

生後90日を過ぎたワンちゃんは、飼い主のもとに来てから30日以内に1回、それ以降は年1回のワクチン接種が必要です。

当院では、上尾市、桶川市、さいたま市、伊奈町在住の患者様については、狂犬病の登録、済票の発行、送付を代行させていただいております。 ただし、送付までにはお時間をいただくこともございますので、ご了承ください。 また、狂犬病鑑定書のご用意もできますので、お気軽にお申し付けください。

 

料金一覧

ワクチン料金

 

ワクチン接種後の注意事項

  • ワクチン注射をした日は激しい運動を避けてください。
  • ワクチン注射をしてから1週間はシャンプーを控えてください。
  • 注射後、元気や食欲が無くなったり、軽い発熱があったり、便が軟らかくなることがあります。そのような場合、安静にしてください。
  • まれに高熱や嘔吐、下痢、痙攣、唇やまぶたの腫れ、痒みなどの異常がみられることがあります。このようなときは、ワクチンによるアレルギー反応が考えられます。早急に当院にご連絡ください。
  • ワクチンを注射した部分が腫れることがあります。数日経っても腫れがひかない場合、ごく稀に肉腫(癌)(およそ1万頭に1頭の割合)になることもあります。このような場合は、当院にご連絡下さい。

フィラリアの予防

フィラリア症とは、フィラリアと呼ばれる寄生虫が感染する病気です。フィラリアは、蚊によって媒介されるため、蚊のいる所なら日本中どこでも感染します。手遅れになると死に至ることもあるため、定期的な検査と予防が重要とされています。
当院では、犬、猫、フェレットに対して、フィラリア症の予防を勧めています。

フィラリアの感染ルート

蚊の体内で成長したミクロフィラリアと呼ばれる幼虫は、犬が蚊に刺される時に犬の体内に侵入します。侵入した小虫は、犬の体内で成長して、フィラリア成虫(親虫)となって、心臓に到着します。やがて、親虫からは新たな小虫が生まれ、再び蚊に刺されるときに、今度は蚊の体内に小虫が移動していきます。

フィラリア

フィラリア症の症状

感染しても無症状で普通に生活している犬もいます。しかし、多数のフィラリア寄生があったり、心臓や肺の血管に負担がかかってくると、以下のような症状が出てきます。これらを放っておくと、死に至ることも少なくありません。また、中には大静脈症候群という状態になり、急に悪化してしまう場合があります。

  • 何かを吐き出したそうな咳
  • お腹が膨らんでくる(腹水の貯留)
  • 痩せてくる
  • あまり運動したがらない
フィラリアの検査方法

フィラリアに感染しているかどうかは、血液検査で簡単に調べることができます。

<フィラリア抗原検査>
検査キットを使用して、体内に親虫がいるかどうかを検査します。

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<ミクロフィラリアの検出>
血液を顕微鏡で観察して、ミクロフィラリアがいるかどうかを検査します。

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フィラリア症の予防

蚊によって感染するので、犬小屋に防虫用の網を張ったり、蚊取り線香などを使用するのも有効ですが、完全に蚊を防ぐことはできません。予防薬の投与が最も確実で簡単な予防方法です。
埼玉県あたりですと、4月末~11月末くらいまで、1ヶ月に1回の予防薬を飲むことが勧められます。予防薬には、粉剤や錠剤の他、チュアブルタイプのものやスポットオンタイプのもの(皮膚につけるタイプ)があります。最近では、ノミやマダニも一緒に予防できる錠剤、チュアブルタイプの予防薬も人気です。
ネコちゃんではノミなども一緒に予防できるスポットオンタイプが人気があります。
予防薬には、種類がたくさんありますが、どの薬が特に優れているということはないため、与えやすい形で選ぶとよいと思います。

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