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埼玉・上尾で動物病院をお探しの方へ【フジタ動物病院】

藤田 桂一 / 院長 / 獣医師 / 獣医学博士

藤田 桂一(ふじた けいいち)

出身地

埼玉県浦和市(現在のさいたま市)

血液型

B型

星座

みずがめ座

出身校

日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)-大学院獣医学研究科修士課程終了- 日本大学大学院獣医学研究科研究生-博士号(獣医学)取得-

興味のある分野

歯科学 / 軟部外科学

信条としていることば

一隅を照らす

フジタ動物病院の良いところ

スタッフが一生懸命勉強し、しっかりとした治療を行おうとする姿勢を持っていること / 患者さんの立場にたった医療を心がけていること

趣味

音楽鑑賞 / 読書(医療関係、生き方) / 景色の良いところへ行くこと

楽しみ

一生懸命仕事をしたあとのビール

最近の思い

人はそれぞれこの世に役割をもって生を授かってきたといわれます。動物病院として、また個人としての役割をしっかり果たせるよう精進してきたいと思っています。 今年はあわただしい日々の合間にゆっくり流れる時間をぜひ作りたいと思います。

経歴

昭和60年3月に日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)大学院獣医学研究科修士課 程修了後、大阪府茨木市の動物メディカルセンターに勤務し、その後昭和63年に埼玉県上尾市でフジタ動物病院を開院する。その後日本大学大学院獣医学研究科研究生として在籍し、日々の診察を行いなが ら大学に通い、「猫歯肉口内炎に関する獣医歯科学的研究」で博士号(獣医学)の学位が授与された。また、学術論文78編および学会報告224報を数える。また、獣医歯科における獣医師向け、動物看護師向けの講演は毎年多数。専門は獣医歯科学であり、これまで獣医歯科の専門誌5冊、監訳・翻訳6冊、刊行している。獣医学術専門誌、AHT専門誌、および小動物情報誌(KAKEHASHI、いぬのきもち、ねこのきもち、WAN、RETRIEVER、猫生活など)の執筆・取材も多数(各実績の頁を参照)。   受賞 ・ 平成11年に動物臨床医学会年次大会で臨床獣医界における研究業績が優秀である獣医師に贈られるアニマル・クリニカル・リサーチファンデーション・アワー ド メラ賞を受賞。 ・平成14年度に日本獣医師会学会年次大会で当院の戸野倉が発表した「犬のナルコレプシーの1例」が、日本小動物獣医学会長賞ならびに獣 医学術奨励賞を受賞。 ・平成19年、日本獣医内科学アカデミーで当院の高橋が発表した「腹腔内のホジキンリンパ腫が疑われた犬の一例」、および動物臨床医学 会年次大会で発表した「ACNUによりレスキュー療法を行った脾臓リンパ腫の犬の一例」が学術奨励賞を受賞。 ・平成21年、動物臨床医学会記念年次大会で当 院の難波が発表した「ポーリッシュローランドシープドッグの雑種犬における血友病Aの臨床経過」が学術奨励賞を受賞。 ・平成 ・平成27年、動物臨床医学会年次大会および平成28年、日本小動物歯科研究会で当院の小暮が発表した「犬の外歯瘻における疫学的特徴」で最優秀学術賞を受賞。 ・平成28年、動物臨床医学会年次大会で当院の動物看護師の名本が発表した「PDCAサイクルを用いた動物看護師の取り組みと役割」で優秀研究発表賞を受賞。 ・平成29年、日本小動物歯科研究会で当院の山地が発表した「犬の口腔鼻腔瘻における疫学的特徴」で最優秀賞を受賞。 ・平成30年、日本小動物歯科研究会で酒巻が発表した「犬の下顎骨骨折における部位別整復症例」で学術奨励賞を受賞。 ・平成30年、動物臨床医学会年次大会で高橋が発表した「下顎吻側に認められた悪性所見を伴うアミロイド産生性歯原性腫瘍の1例」で最優秀学術賞を受賞。 ・平成31年、日本小動物歯科研究会で高橋が発表した「下顎吻側に認められた悪性所見を伴うアミロイド産生性歯原性腫瘍の1例」で最優秀賞を、市橋が発表した「術中評価に頭部CT検査を併用した犬の口腔鼻腔瘻の症例」で優秀賞を受賞。 ・令和 ・令和3年、日本小動物歯科研究会で小暮が発表した「犬の下顎骨骨折の回顧的調査から得られた臨床的特徴」が最優秀賞を、同じく小暮が発表した「犬の下顎骨骨折治療例における臨床統計的観察」が優秀賞を、在塚が発表した「両側性歯周病性下顎骨骨折を認めた短頭種犬の一例」が奨励賞を受賞。   所属学会・研究会 現在、所属学会や研究会は、日本小動物歯科研究会会長、(公財)動物臨床医学研究所理事、(財)動物臨床医学会理事、(社)日本獣医学会評議員、日本獣医療倫理研究会理事、日本獣医臨床病理学会評議員、(社)日本動物病院福祉協会、世界動物病院協会、日本動物病院会、小動物臨床研究会さくら会、PCM 研究会、その他の会に所属し、研究活動を精力的に行っている。   大学講師 岩手大学農学部獣医学科非常勤講師(2008~2012年)、帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科非常勤講師(2012年~)日本大学生物資源科学部獣医学科高度臨床獣医学非常勤講師(2013年~)もつとめている。  

出勤表

院長 10月の不在日
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院長 11月の不在日
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